昨日、掛川市沖ノ須砂防林で、「いのちを守る希望の森づくりプロジェクト」による植樹祭が行われました。
私も「KALA」(緑の防潮堤運動)のメンバーと参加しました。
掛川市長参加の市を上げての一大イベントです。
1200名の老若男女が集結しました。
9000本20種類の広葉樹の苗を植えます。
横浜国大名誉教授の宮脇 昭先生の唱える密植です。(麦わら帽子の人)
今はこれくらいですが10年後には10mの高さになります。
これから起こりうるであろう巨大地震(津波)に、文字通り我々の命を救う森になります。
これだけの参加があるのは、首長の意識の高さだと思います。
浜松でも早く実現したいと思っている、南区在住の浜松原人でした。