昨日は、遠州灘防潮堤植樹イベントが100名の参加で行われました。
画面右端、切れていますが、マイクを持って挨拶しているのが木俣支部長です。
この「いのちの森づくり運動」は5年目を迎えました。
5年前の東北大津波災害を教訓に、
南区「南の星小学校」への植樹から数えて12回目になります。
県や市との折衝を重ね、やっとここまでこぎつけました。
NPO縄文楽校「KALAプロジェクト」代表鈴木さんの努力の賜物です。
頑なに、防潮堤への広葉樹植樹を拒否してき行政も、今では協力してくれています。
宅建協会西部支部は、最初からこの運動に協賛し、支部事業として参加しています。
昨日は、会員18名の参加でした。
準備作業からありがとうございました。
苗は10年後には10mの高さまで成長し、もっともっと高くなります。
高さ13mの防潮堤+広葉樹林は、いざという時の備えになるでしょう。
それには、3年間の下草刈りが必要です。
こちらも、ご協力宜しくお願いします。
今朝は、特に腰が痛い不動産職人でした。