同級生

不動産職人

2013年01月10日 14:39

昨日昼は、本年初めての「麺とら」ラーメンでした。



定番の「あっさりとんこつ」を、替え玉しちゃいました。

大事な土地売買決済に向けての、腹ごしらえでした。


売主さんは、東京で歯科医院を3軒開業している方です。

なんと、カンボジアにも診療所を持っているそうです。

元銀行マンから大手予備校のカリスマ講師になり、本まで出した人です。

その後、医学部に入り直し、銀座に医療法人のオフィスを構えるまでに成りました。


同じ歳の私とは、月とスッポンです。

同年齢の理由は、高校の同級生だからです。

彼は東南アジアを飛び回っているので、各種身分証明書も台紙に貼りつけて持ち歩いているそうです。


司法書士が本人確認に、その台紙ごとスマホで写真を撮っている姿です。



今回、彼の実家を売却したのですが、留守宅になって、私が10年以上管理していました。


ボロボロの状態で空き家でしたので、台風が来る度にヒヤヒヤでした。

更地になって、この心配事から解放され、無事に売却出来たので、同級生としての責任は全う出来ました。


ということで、東京の銀座にオフィスを構える同級生との格差を感じた、不動産職人でした。

関連記事