同級生
昨日昼は、本年初めての「麺とら」ラーメンでした。
定番の「あっさりとんこつ」を、替え玉しちゃいました。
大事な土地売買決済に向けての、腹ごしらえでした。
売主さんは、東京で歯科医院を3軒開業している方です。
なんと、カンボジアにも診療所を持っているそうです。
元銀行マンから大手予備校のカリスマ講師になり、本まで出した人です。
その後、医学部に入り直し、銀座に医療法人のオフィスを構えるまでに成りました。
同じ歳の私とは、月とスッポンです。
同年齢の理由は、高校の同級生だからです。
彼は東南アジアを飛び回っているので、各種身分証明書も台紙に貼りつけて持ち歩いているそうです。
司法書士が本人確認に、その台紙ごとスマホで写真を撮っている姿です。
今回、彼の実家を売却したのですが、留守宅になって、私が10年以上管理していました。
ボロボロの状態で空き家でしたので、台風が来る度にヒヤヒヤでした。
更地になって、この心配事から解放され、無事に売却出来たので、同級生としての責任は全う出来ました。
ということで、東京の銀座にオフィスを構える同級生との格差を感じた、不動産職人でした。
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