父親の我がままがエスカレートしています。
夕食は、知久屋の総菜弁当を宅配してもらっていましたが、先週から止めました。
食べたり食べなかったりで、弁当が冷蔵庫に溜まる一方です。
それを私が古い方から処分していました。
食料危機に瀕している国の人から見れば、バチが当たります。
父は、好きなものを好きなだけ食てきました。
信じられないくらい胃が丈夫です。
物忘れが激しくなっている爺さんに私は言います、「食うのも忘れろ!」と
「だって腹減るもの」と
もう、子供以下ですから、呆れます。
ご飯は私が炊いていますので、おかずを買いに行かせます。
実家から100m先に知久屋があります。
運動を兼ねて、歩いて行くように言いましたが、疲れるのでいやだと言います。
どこまで我がままでしょう
で、仕方無いので、これを借りました。
試しに、知久屋に私が後をついて往復しました。
セニアカーは歩行者扱いになりますので、右側通行です。
当然、横断歩道を渡らないといけませんが、爺さん、突然道路を横切ろうとしました。
暫く、私がついて行かないと危ないです。
ということで、またまた仕事が増えた不動産職人でした。