サッカーイラク戦、勝利おめでとうございます。
日本を知り尽くしたジーコが監督ということで警戒をしていましたが、1:0という僅差でも勝てたのは大きかったです。
これでブラジルへの道が大きく開けました。
イラクチームは国内が政情不安な状態なので、最終予選はすべてアウェーだそうです。
練習すら、ままならないようです。
そんなハンデーを負ったイラクチームは、よくやったと思います。
試合後のジーコが語っていました。
「試合に出ていなかった若手を多く使ったのは、ここまで来て同じ事をやっていては意味が無い、経験を積んだ若手がこれからのイラクサッカーを発展させるのだ」と言っていました。
海外チームで揉まれることが多くなった日本選手も、イラク選手の姿をみれば、まだまだひ弱な所を感じてしまいます。
恵まれ過ぎている日本、超貧欲な荒々しいストライカーが現れることを期待しています。
ところで、香川がベンチにも入っていなかったのはビックリしました。
練習中に腰を痛めたということでしたが、心配です。
この試合、もし、イラクに追いつかれ引き分けていたらどうなんでしょう。
ジーコ絶賛、日本選手ボロクソ、ザック面目まる潰れ
勝って良かったとつくづく思っている不動産職人でした。