不動産職人への道　Ⅱ

新年早々当たりました。

昨日、報道がありました「和菓子からカルキ臭44万5千個回収敷島製パン」

現物「なごやん」です。



見事に製造時の賞味期限がビンゴでした。

お年賀で頂き、既に1個食べました。

残り4個あります。

家族で分ける積もりでしたが、全て私が食べるように妻から指示がありました。

妻の命令には逆らえません。

賞味期限間近や切れたラーメンは、全部私が食べるようになっています。

日が経った食品の毒味は、私の役目です。

で、食べられると判断しても、実際、食べるのは私だけです。

家族は私の胃袋を最終処分場と思っています。


話を元に戻して、食べた「なごやん」は何の問題もありませんでした。

久しぶりに食しましたが、美味しく頂きました。

賞味期限が2月11日までありますから、2日に1個でも十分美味しく頂けます。


この騒動、マルハ冷凍食品の殺虫剤混入に業界が敏感になっているからでしょう。

子供の頃、日が経ったご飯を水で洗って食べた時代を経験していますので、「ちょっと行き過ぎだな」と、感じている不動産職人でした。