昨日は定休日でした。
が、いつものように仕事が山ほどあります。
契約した賃貸物件は新しい鍵を渡すのですが、入居前点検で補修個所を発見したので、当日の交換になりました。
鍵(シリンダー)の在庫が無かったので、鍵屋さんへ購入に行きましたが、閉まっています。
と、ここで気が付きました。
祭日でした。
勤労感謝の日
私は曜日の感覚が麻痺していました。
あわてて別の鍵屋さんに行ったら、運よく営業していました。
何とか、鍵の引き渡しに間に合いました。
スマートフォンのカレンダーには、勤労感謝の日と出ています。
何度も私はこれを見ている分けです。
これは危険です。
目から情報が入っていますが、脳にはこの情報がインプットされていなかったようです。
自分が中心に世の中が回っているような錯覚に陥っていました。
これは、慣れという事にどっぷり浸ってしまった「あぶない兆候」です。
手帳を見る機会が減ってしまった事への警鐘だと思います。
思いっ切りアナログの世界に逆戻りしなくてはいけません。
たかが手帳、されど手帳