不動産職人への道　Ⅱ

昨日は、iphone6の発売日でした。

大勢の人が並んで開店を待っている映像が流れていました。



列の中には中国人の姿が多く見られたそうです。

横入りして列を乱す人や、店内で暴れ出す人もいたそうです。

本国では倍以上に売れるようです。

買った物をいくらで売ろうと自由ですから、目の色が変わってもおかしくありません。


商品を買いに列を成す姿、過去にもありました。

当時はバブルの真っただ中

人気商品が飛ぶように売れ、価格も天井知らず

誰もがそれに乗り遅れないようにと、先を争ってお金を出していた時代です。


私も父親の端くれ、子供の為とバカ高い「たまごっち」を買いに、近くのおもちゃ屋に並びました。

世の中狂っていましたね

そういえば、おもちゃ屋さん見かけなくなりました。

たまごっちを買ったお店は賃貸マンションになっています。

少子ですから、おもちゃが売れないのは当然です。

代わりに葬儀場が増えています。

ここでも、需要と供給という自由市場が形成されています。


さて、次に訪れるのはどんな時代？

分かりません


今を精一杯生きている不動産職人でした。