10年に一度の大型台風襲来ということで、昨日はバリケード付きの看板を全部倒しに廻りました。
3年前の浜松上陸台風に、大きな被害を遠州地方は受けました。
特に、地元の浜松南区は、屋根にビニールシートが掛かかったままの住宅が、半年以上経っても見かけられました。
今のところ、「アパートの雨どいが外れた」という電話が1件入っているだけです。
台風の経路が少し東にずれてくれて助かりました。
でも、何が起こっているか、今日一日は緊張していなくてはいけません。
話はがらりと変わり、昨日は年に1度の定期検診がありました。
毎回、問診票に記入をするのですが、いつもこの項目が気になります。
過去の病歴の欄に、「不整脈」44才と印字されています。
この時もそうでしたが、全く自覚症状はありません。
その当時、
こんな事していましたから、これが原因かも知れません。
朝と晩365日やっていたチラシ配りを、お医者さんに「どちらかを止めなさい」と言われました。
以後、朝だけにしていたのが、人間一度ズルを仕出すと駄目ですね、だんだんサボるようになってしまいました。
40代の体力と気力がどんどん失っていくような気がします。
体力は無理としても、せめて気力だけは失いたくない!
「開業時の初心に戻らなくては」と、問診票を見る度に思う不動産職人でした。