快晴の昨日は、宅建協会に一日缶詰めでした。
価格査定委員会です。
浜松市内800地点を標準値としてピックアップし、その土地を価格査定します。
この標準地を基に、不動産業者は依頼された土地の査定をします。
価格査定委員20数名が各ブロックに分かれ、毎年10月1日現在の価格を協議します。
この標準地価格が実勢に最も近いものとなります。
公表は来年になりますが、宅建協会員の方は是非、この標準値価格を査定に活用ください。
さて、今週3日間、宅建協会の仕事に時間を取られています。
今後も、行事が目白押しです。
でも、本業がおろそかになっては、元も子もありません。
と、言いつつ身体はバテ気味です。
暫くは、二刀流で頑張ろうと思っている、寝付きの良い不動産職人でした。