ロンドン五輪サッカー「なでしこ」の初戦カナダとの試合、2対1で勝ってほっとしました。
アメリカやフランスとの壮行試合では、調子が出ませんでした。
攻撃面でリズムを作れずに苦しんでいましたが、本番ではスムーズな動きに変わりました。
要因の一つが、川澄と大野のポジションチェンジ
2得点とも大野のランニングが起点となりました。
この少しの変化が勝機を呼び込むきっかけとなりました。
大きく変えるのではなく、少しづつ変化する。
決して、停滞する事無く前進する。
会社経営と似ている気がします。
スポーツと経営
体育会出の私は、頭で考えるよりも身体が先に反応します。
何となく、こじ付けになってしまった不動産職人でした。