本日は、朝から自治会の奉仕活動がありました。
地元の
津毛利神社の秋祭り準備です。
3町から大勢の人たちが集まり、拝殿に飾る締め縄作りや、境内の掃除をしました。
私は大締め縄作りを手伝いました。
長老(沢山いる)の言う通りにやりましたが、中々上手くいきません。
締め縄の真ん中が太くなるように、稲わらを束ねなくてはいけませんが、スリムな締め縄になってしまいました。
それでも、大勢でやったので1時間くらいで作業完了です。
夢中で作業していたので、写真を撮るのを忘れてしまったので、他を写しました。
廻りを見渡すと、松の大木が先の台風で倒れていました。
来週の祭りの日には屋台も出ます。
私もご幼少の時に、屋台に乗せてもらったのをうっすら覚えています。
もう何十年も前のことです。
「日本の良き伝統はずっと引き継いでもらいたい」と、願っている一市民でした。