真空管アンプ
40年ぶりに真空管アンプを手に入れました。
高校生の時、自作して以来です。
きっかけは、同級生からのメールでした。
彼は東京で歯科医院を3ヶ所経営している元銀行マンです。
予備校の講師をやりながら医学部に入り直した男です。
趣味だか実業だか分かりませんが、「
ユニークなスピーカーを開発し、販売するようになったから」とメールが入りました。
興味がある旨の返信をしたら、「真空管アンプで聞くと良い」とアドバイスがありました。
言われるまま、彼一押しのこのアンプをネットオークションで手に入れました。
そして、このアンプと相性の良いYAMAHAの小型スピーカーを、こちらはHardoffで購入
音源のCDプレーヤーもネットオークションです。
事務所で、まったりと「小椋 佳」を聞いています。
忙しく飛び回っていますが、こういう時間も良いものです。
事務仕事がはかどる事、でも気をつけねば、いつの間にか手が止まり、瞼が降り熟睡している不動産職人でした。
関連記事